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1980年代後半
その後、1977年にルノーから登場していたターボエンジンの時代が幕を開けます。自動車メーカーが相次いでターボエンジンの開発・供給に乗り出し、FISAの厳しいエンジン規制のなか、燃費と出力のバランスに優れたターボエンジンを開発したTAGポルシェ、次いでホンダという最強のエンジンが生まれました。
この2メーカーと組んで一時代を築いたのがロン・デニス率いる新体制マクラーレンであり、1984年のラウダの優勝からマクラーレン時代に突入、以降8年間はアラン・プロストおよびアイルトン・セナによって6度ものダブルタイトルを獲得しています。
赤塚への引越が決まりここを見て情報収集しています。
ターボ時代に「四強ドライバー」さらには「F1四天王」と呼ばれたのが3度のワールドチャンピオンを分け合ったネルソン・ピケと頭脳的アプローチから「プロフェッサー」と言われたアラン・プロスト、遅咲きのナイジェル・マンセル、驚異の新星アイルトン・セナです。マクラーレンで最強コンビを組んだプロストとセナは2年続けて接触でチャンピオンを決するという遺恨を残し、熾烈なライバル意識がコース内外で注目を集めましたが、プロストとセナの関係が急激に悪化していく中、耐久レースや世界ラリー選手権などの他カテゴリでターボエンジン搭載車の重大事故が続発した事により、FISAが1989年から「自然吸気式3,500ccエンジン、過給式エンジン禁止」とルールを改訂したためターボエンジン全盛の時代は幕を下ろす事となります。
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